
コロナウイルス感染拡大の影響で婚活が滞ってしまっている・婚活を思いとどまっている方は多いのではないでしょうか?
「会いたいけど会えない。婚活なんて上手く行きっこない」
「コロナ禍で婚活なんてする人いるの?」
「自粛中なのに、婚活なんてできるの?」
結論として、私たち夫婦は「どんな時でも結婚したいと思ったら婚活はすべき」だと考えます。
「今は婚活しないで、コロナが収束してから始めた方がいいのでは?」と思う方もおられるかもしれませんね。
そこで今回はコロナ禍でもナゼ婚活をすべきなのかを解説して行きたいと思います。
目次
1.コロナ禍の今だからこそ婚活した方がよい6つの理由
理由①:コロナ禍でも成婚率は変わらないから(むしろ高い!)
コロナ禍では外出や会食の自粛を求められているため、なかなか対面のデートや食事に誘いずらいですよね。
だから「コロナ禍が落ち着いてから、婚活を始めよう」と思われる方は多いのではないでしょうか?
婚活中の20代~40代の男女を対象に行われたアンケート調査では、コロナ禍が婚活に影響していると答える人は全体の約9割でした。※
※株式会社NLC:コロナ禍の婚活事情」に関する調査より
コロナ感染拡大が婚活に影響しているのは確かです。
そのため、コロナ禍の今「婚活しても成婚できる確率は低いだろう」と思われる方もいるかもせんよね。
しかし意外なことに、コロナ感染拡大後の方が婚活して結婚している人が多いのです。
日本結婚相談所連盟(IBJ)のデータによると、結婚相談所での成婚者数はコロナ感染拡大前よりもむしろ増えているというデータがあります。
4月の1回目の緊急事態宣言では落ち込んでいますが、8月以降上昇し、12月にはコロナ感染拡大前よりも多い1527名に達しています。
引用:日本結婚相談所連盟(IBJ):「月間『成婚者数』過去最多を更新、コロナ前を超える成婚カップルが誕生」より
このデータから、「コロナ禍」「外出自粛」「3密」などは婚活には影響しないことがよくわかりますよね。
さらに、従来の対面で行うリアルお見合いの成功率が30%程度であるのに対して、オンラインで行うお見合いの成功率は50~60%(MAX 80%)という報告もあります。※
※47NEWS「コロナ婚活、分かれた明暗 勝者と敗者の決定的違い」より
感染を防ぐためにも、
- オンラインお見合い、オンラインデートを積極的に活用する
- 実際に対面で会った時はマスク・手指消毒をこまめに行う
- デートで利用する施設・レストランは感染対策をきちんと行ったお店にする
- 人込みや密室でのデートは避ける
などきちんとした気遣いさえすれば婚活が出来ないわけではありません。
結局、コロナ禍を理由に婚活を控えよう・止めておこうと考えているときは、この状況が終息しても行動をためらってしまうのではないでしょうか。
積極的な方は、どんな状況下であってもあらゆる手段を使ってガンガン行動していきます。
私たち夫婦は、みんなが動きを止める今だからこそ、行動した人が結婚に近づけるんじゃないかと思います。
理由②:いつになるか分からないコロナ終息を待ち続けること自体デメリットだから
まずこちらのグラフをご覧ください↓↓
(横軸:年齢 縦軸:成婚しやすさ ※100%が平均値)
引用:日本結婚相談所連盟(IBJ):成婚白書~2019年度版~
こちらは日本結婚相談所連盟(IBJ)の発表している成婚のしやすさですのデータです。
女性の場合25歳~29歳をピークに右肩下がりになっており、40代に入ると平均値の100%を切ってしまいます。
コロナ禍は自然災害と違い、いつ収束するか分からない世界規模の災害です。
誰も経験したことのない状況下ですから、終わるのを待っているとただ年齢だけを重ねてしまい、気付いた時には結婚から遠ざかってしまうリスクすらあります。
あなたにとって「今」が一番若いのです。
一番若いのは「今」だし、
結婚したいと思ったら「今」動かないと
数年後では結果がまるで違ってしまう。「時間ができてから」
「お金が貯まってから」
「まだ若いから大丈夫」言い訳して先延ばしにしていると
「いつか結婚できる」の「いつか」は
ずっとやってこないことになるから要注意⚠️ https://t.co/XobMw24Idi
— しょうこ@婚活ソムリエ💘幸せな結婚にこだわる婚活カウンセラー (@orchid_marriage) October 17, 2020
理由③:コロナ禍だからこそ結婚相手を求めている人が増える可能性がある
今まで地震・台風・大雨などの災害が起こった後、結婚願望が上がり結婚への意識が高まったという話はよく聞きますよね。
コロナ禍も災害のようなもの。
結婚相手紹介サービス「オーネット」が2020年5月に実施した調査によると、「新型コロナウイルス感染症流行に伴う社会情勢によって、結婚に対する意識の変化はありましたか?」という質問に対して、「結婚したくなった」と回答した人が約40%もいました。
やはり、結婚への意識が高まっているんですね。
結婚したくなった理由の多くが「一人でいることに対する孤独感や将来に対する不安感」とのこと。
職場へ行けない、外出できない、友人と会えない、家族とも会えない、、、そんな状況で考えるのは「誰かと一緒にいたい」という気持ちですよね。
ちなみに、私たち夫婦の場合、外出自粛期間中は
- 自宅で映画やテレビを一緒に観る
- 料理や洗濯、掃除を一緒にやる
- 2人でブログやツイートを書く
- 2人並んで昼寝をする
- 人混みを避けて公園を散歩する
など2人で”ゆっくり”過ごすようにしています。
コロナ禍は婚活をする人にとって「会いたくても会えない」「出会いのチャンスが減る」などのデメリットがあります。
しかし、「誰かと一緒になりたい」「結婚したい」という気持ちになる人が増えるため逆に大きなチャンスと考えることができますよ!
理由④:普段出会えないような人と出会える可能性がある
コロナ禍では外出自粛となり、会食や会合、接待、付き合いなどが少なくなり、いつも仕事で飛び回って忙しい人がリモートワークで在宅勤務となっているケースが少なくありません。
実はこれはビックチャンスなんです。
なぜなら
- 日頃忙しい = 仕事のできる人、役職のある人
- リモートワークができる職場 = 大企業、優良企業
の可能性が高いからです。
リモートワークになると仕事の調節がしやすくなりますし、外出もなかなかできないような状況なので、日頃忙しく働きまわる男性も時間的な余裕ができて婚活が始めやすくなります。
理由⑤:じっと我慢しているよりも動いている方が楽だから
不安や焦りの原因は何だと思いますか?
答えは「悩む時間がある」ということです。
「妄想」「不安」「心配」
9割は自分が作り出していることが多い🥺ネガティブな感情は
特に「夜中の妄想」と「暇」で大きくなる婚活が辛いと感じるときはそれらをできるだけ避けた方がいい
逆に「朝活」「程よく忙しい」「趣味・仕事の没頭」はネガティブな感情が出にくいからおすすめです😄 https://t.co/zSiCTxQEr5
— しょうこ@婚活ソムリエ💘幸せな結婚にこだわる婚活カウンセラー (@orchid_marriage) November 6, 2020
例えば、
- 仕事で無茶苦茶忙しい
- 寝坊した!遅刻しそう!
- 終電があと3分で出てしまう!
そんな時に「彼氏できなくてどうしよう」「婚活どうしようかな」なんて考えませんよね(笑)
結婚に対する不安や焦りをすぐに無くすことは難しいと思います。
しかし、悩む時間を無くすことは可能です。
その最もシンプルで効果的な方法は「行動すること」です。
「コロナ禍でどんな婚活ができるんだろう?」
「オンラインお見合いってどうなのかな?」
「他の人はどんな婚活しているんだろう?」
実際に何か始めなかったとしても、ネットや書籍、SNSを使ってリサーチして情報を取りに行くだけでも、婚活は確実に進みます。
結果が出ていなくても、行動していると悩む時間は少なくなるので、不安や焦りを感じにくくなります。
逆に、「どうしよう」「でもコロナで何にもできないな・・・」と何もしないで悩んでばかりいると婚活は進まないし、イライラや不安は深まるしでいいことは全くありませんよね。
理由⑥:コロナ禍でも婚活できるサービスが充実してきているから
今まで婚活といえば、対面で出会い、デートを重ねて結婚をする流れが普通でした。
しかし、外出や会食を自粛せざるを得ない状況でこの流れが難しくなりました。
そこで、婚活サービスは従来の方法から「オンライン」で対応する企業が増えました。
- オンラインお見合い
- オンライン デート
- オンライン婚活パーティー etc
登場した直後は提供する企業側も試しながらの状況でしたが、1年近く経過した今は安定したサービスを提供してくれていますし、ネット上にも体験談や感想を書いた記事がたくさん出回っており、対策も立てやすくなっています。
2.おすすめの婚活サービス
コロナ禍での婚活は「オンライン」で出会うことのできる婚活サービスを利用することをおすすめします。
今では
・マッチングアプリ、婚活サイト
・婚活パーティー
・結婚相談所
でそれぞれオンライン参加することができます。
私たち夫婦がおすすめするのは「結婚相談所」一択です。
「結婚相談所じゃなくて、価格が低く参加しやすいマッチングアプリや婚活パーティーの方がいいのでは?」
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、それらは出会う相手の「プロフィールの信頼性が低い」という致命的な欠点があります。
アプリや婚活パーティーで得られるプロフィール情報は基本的に自己申告制で虚偽報告はいくらでもできちゃいます。
特に男性の年収や職業はいくらでもできるんですよね。
「無職だけど、医師(弁護士)」
「40代だけど20代で申告」
「写真に芸能人の写真を使用」
というあからさまな嘘をつく強者はなかなかいませんが、
「有名商社の子会社に勤務しているから、親会社の名前を出しても大丈夫だろう」
「介護職・ヘルパーで医療系の職業と記入」
という「小さなごまかし」があります。
そのためオンラインだけでなく、実際に対面で会っても最後の最後まで分からない場合があるんですよね。
さらに「既婚者」「ヤリモク」「サクラ」「業者」などと出会ってしまうリスクも・・・
業者・サクラ・ヤリモクとは?
- 業者
運営会社が登録人数を増やしたり、ユーザーに課金させて、売り上げを上げるために雇っているニセモノの会員。 - サクラ
外部のサイトやビジネス(MLM)、宗教などに勧誘する目的で一般会員に紛れて活動す会員のこと。 - ヤリモク
「性交渉のみ」を目的として活動する会員のこと。
そんなリスクを負いながら貴重な時間やお金を無駄にするのは得策ではありません。
結婚相談所の多くは入会時に以下のようなルールがあります。
- 身分証明書・独身証明書の提出が必須
- 年収、職業、資格などは証明書(免許証・源泉徴収など)が無いと記載できない。
- 入会の際に必ず面接・面談を行う
このようなルールがあるため「誤った目的の人」は基本的には入会できないようになっているので、「確実に結婚相手を見つけたい!」という方には特に結婚相談所をおすすめします。
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3.まとめ
「コロナ禍・外出自粛の中婚活をどうしようかな」と思っている方は、まず婚活を始めることをおすすめします。
ネットやSNSには「コロナのせいで婚活が上手くいかない」「結婚できない」という発言が多く見られますが、以下の理由からコロナが直接の原因ではないと思います。
- オンラインお見合い・オンライン婚活パーティー・マッチングアプリなど対面しなくても婚活ができるシステムが普及している
- オンラインお見合いの方が対面のリアルお見合いよりも成功率が高い
- コロナ感染対策をしっかり徹底しる施設・飲食店・交通機関がたくさんある
- 工夫次第でオンラインデートでも関係性を深めることは可能
それでも、結婚できないことをコロナのせいにする人は、恐らくコロナ禍じゃなくても婚活をしても上手くいって無かったんじゃないかとすら思います。
まるちゃん、コロナで婚活がうまく行かないって言ってる人の9割はコロナ前もうまくいってなかったらしいよ pic.twitter.com/vbpuKLwnop
— ひかりん@婚活阿修羅 (@hikarin22) January 11, 2021
「じゃあ、婚活を始めてみよう!」と思った方は婚活したことがある人でも、婚活未経験者であっても結婚相談所を利用することを強くお勧めします!
結婚相談所は信頼性が高く、本気で結婚したい人が多く集まる場所なのですから。
最近の結婚相談所の多くは「オンライン」に対応していますから、入会手続き・面談なども来店不要で開始できるので、コロナ感染が気になる方も安心ですよ♪
あなたの婚活を誰よりも応援しています。
Shoko & ごうちゃん
「結婚相談所はどこを選んだらいいの?」と迷ったら
「自分に合う結婚相談所を探したい」
「ネットの情報だけじゃなくて、もっと詳しい情報を知りたい」
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「どうせ選ぶなら他の結婚相談所と比較してみたい」
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