
「婚活で出会った相手からLINE(ライン)をブロックされた...」
実際に会った相手から後日ブロックされると正直ヘコみますよね。
もしかしたらすでにブロックされてしまった経験がある方もいるかもしれません。
こんな事態は極力避けたいですよね。
出会った相手からLINEをブロックされる方は自分にブロックされるだけの問題があると自覚する必要があります。
なぜブロックされるのかがわかると、ブロックされることを怖がらずにLINEのやり取りが楽しくできるようになりますよ。
今回は婚活で出会った相手からLINEをブロックされてしまう理由とその対処法、また自分が相手をブロックしたくなった際に取るべき行動をお話します。
目次
婚活で出会った相手からLINEをブロックされる理由
相手からLINEをブロックされる方は共通して以下のような特徴があります。
自分に当てはまるものがないか場合には今すぐに改善しましょう。
- 自分の話ばかりしている
- あまりにも距離感が近い
- 質問攻めをしている
- LINEの返信頻度が合わない
- 文章が長い
- 何となく交換しただけ
自分の話ばかりしている
自分の話ばかりしていて相手から一切話を引き出せていないなんてことはありませんか。
これは私が一番やってはいけないと思っている行為で相手からすると一方的に話を聞かされていることになります。
LINEのやり取りを盛り上げるにはどちらか片方ばかり話しても意味がありません。自分と相手のメッセージが同じくらいの割合で行き交うようにしましょう。
あまりにも距離感が近い
相手と早く打ち解けたいと思って、出会って間もない相手にない相手にいきなりタメ口で話したり、相手のプライベート土足で踏み込むような質問をすることは避けましょう。
このような行為は距離を縮めるどころか、逆に相手の気持ちを遠ざけてしまいます。
できるだけ早く仲良くなりたいという気持ちはわかりますが、男性にも少なからず警戒心はあります。
急に距離を詰めていくと「軽い女性なのかな?」と思われてしまいます。
タメ口を使うのはある程度仲を深めてからにしましょう。
質問攻めをしている
相手のことをよく知りたい気持ちが先行しすぎて質問を連投してしまう方も多いです。
質問攻めは男性側からすると相当な圧を感じてしまいますし、いちいち返信すること自体疲れてしまいます。
一つ質問したらそれについて深く話を広げていくことを意識してください。
深く広げていけばいくほどLINEは盛り上がっていきますよ。
LINEの返信頻度が合わない
LINEの返信頻度が合わないと、相手が負担に感じてブロックされてしまう可能性があります。
返信頻度は基本的に相手に合わせるようにしましょう。
あまりにも返事が遅い場合には「もう少し早い方が嬉しいな」「返事が遅いと心配になっちゃう」など、ただ意見を言うのではなく可愛らしさを入れてお願いすると相手にも受け入れてもらいやすくなります。
ただし、体調が悪い、仕事で忙しいなど返信をしたくてもできない状況にいる場合もあるので、その辺りは事前に返信しやすい時間帯を聞いておくと良いでしょう。
そして気を付けたいのが、どんなに不安になっても、相手の返信を待たずにメッセージを連打する「追撃LINE」は送らないこと。これをやってしまうと、「重たい女」と思われて即ブロックされる可能性があるので気を付けましょう。
メッセージが毎回長文
全ての文章が長いと男性は読む気が失せてしまいます。
また、自分も長文の返事を打たなければならないというプレッシャーをかけてしまうことになります。
そうなると当然進む道はブロックです。
LINEはメールと違ってテンポよく会話ができることが最大のメリットなので、できるだけコンパクトな文にして、男性が読みやすいように絵文字や顔文字またスタンプなどを入れるなどして工夫しましょう。
なんとなく交換しただけ
婚活後にLINEを聞かれたからなんとなく交換しただけという場合もあります。
その場で断ることが申し訳なくて仕方なくという場合も多いです。
このような場合にはどうしようもないので素直に諦めることをおすすめします。
婚活相手からLINEをブロックされた際の対処法
もし相手からLINEをブロックされてしまったのなら、正直もうどうすることもできません。きっぱりと諦めて、自分の何がダメだったのか振り返ってみてください。
この時にきちんとダメな部分を理解できなければ、何度婚活したところで同じ結果になることは目に見えています。
婚活で理想の男性を捕まえるコツは自分のダメな部分を直していくことにあります。今回LINEをブロックされてしまったのなら次の婚活では同じミスをしないよう、経験を活かしていきましょう。
婚活相手からLINEをブロックされた際の確認方法
送ったメッセージに既読がつかないことからLINEのブロックを疑う方が多いのではないでしょうか。
しかしそれだけでは偶然見ていないだけかもしれないので、完全にブロックされていると断定はできません。
LINEがブロックされたのかどうかは以下の2点を確認することで判断できます。
スタンプのプレゼントができるか?
もしブロックされているなら、スタンプをプレゼントしようとしても「〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
しかしこのメッセージは本当に持っている場合にも表示されるので、絶対に持っていないようなマイナーなスタンプを選択するようにしましょう。
複数のスタンプのプレゼントを試みて全てのスタンプでこのメッセージが表示されるのであればブロックされていると考えて間違い無いでしょう。
相手のタイムラインを見ることができるか?
ブロックされると投稿されていたはずのタイムラインが一切見ることができなくなります。
相手のホーム画面からタイムラインを見ようとしても「投稿はありません」と表示され、何も見ることができません。
以前まではタイムラインが見れていたのに急に見れなくなったという方はブロックされています。
相手のLINEをブロックする際に気を付けること
ここまで自分が婚活後にLINEをブロックされた場合について解説してきましたが、逆に自分がLINEをブロックする場合はどのような行動を取れば良いのでしょうか。取るべき行動は以下の3点が挙げられます。
こちらに気がないことを伝える
いきなりブロックしてしまうと相手も戸惑ってしまいますし、大人としての節度ある対応とは言えません。
そして何より、急に連絡手段を失うと嫌われていることに気づかずに相手がストーカー行為に走ることも考えられます。
相手をブロックしたい時は、やんわりと自分には気がないことを伝えていきましょう。相手も徐々に察してくれるので、自然とやり取りがなくなっていきます。
返信を返さないようにする
こちらに気がないことを伝えても全然それに応じてくれないということであれば、きっぱりと「もう連絡は取れません」と言い切って何も返信しないようにしましょう。
しばらくの間はそれでもメッセージがくることもありますが、本当に返信が返ってこないことがわかればそれもなくなります。
問答無用でブロックする(最終手段)
何をしてもしつこくメッセージを送ってくるのであれば、ブロックするしか手段はありません。
これまでブロックすることにどこか気が引ける部分を感じていたかもしれませんが、ここまできたら迷わず問答無用でブロックしましょう。
無理に返信をしていると自分の精神もすり減らすことになります。こんなことであなた自身の精神をすり減らす必要はないので、きっぱりと断ち切りましょう。
まとめ
相手からLINEをブロックされる理由
婚活相手からLINEをブロックされる理由
- 自分の話ばかりしている
- あまりにも距離感が近い
- 質問攻めをしている
- LINEの返信頻度が合わない
- 文章が長い
- 何となく交換しただけ
婚活で出会った相手からLINEをブロックされる方には必ず何か理由があります。
その理由を見つけることができなければいつまでたっても男性とお付き合いすることはできません。
もしブロックされてしまったのであれば、自分がなぜブロックされたのか考え、次の婚活に活かすようにしましょう。
一つ一つの問題点を改善していければ理想の男性を手に入れられる日も次第に近づいてきますよ!
あなたの婚活を誰よりも応援しています
Shoko&ごうちゃん