婚活のLINEどうしたらいい?関係が深まるLINEの話題・テクニックを解説
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婚活で素敵な男性と出会ってLINEのやり取りが始まったけど、どんな話題でLINEをしたらよいのか悩んだり、迷うことってありますよね。LINEのやり取りは二人の関係を進展させるのにとても大事ですよね。今回は婚活がうまくいくLINEの話題、テクニックについて具体例を含めてお話したいと思います。

目次

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婚活相手にするLINEの話題で大切なことは?

トピック、話の話題

婚活で出会った相手にLINEする時、話題は「相手を知ること」を前提に選びましょう。LINEのやり取りで相手の基本情報収集することはとても大事です。なぜなら相手がどんな性格で、どんな趣味があって、何が好きなのかなど、相手の全体像を知らないと交際に発展することができないからです。

「質問ばかり送ったら嫌われるかも」と心配する人が多いですが、最初の頃は、お互い知らないことばかりなので嫌われることはありません。むしろ、相手から興味を持たれていると感じて、嬉しく感じることがほとんどです。相手のことを理解できると、自分との共通点が見つかり、親密度・関係性が上昇します。すると、次のステップであるデートや交際に繋がる確率が高くなります。

ただし、相手に興味があるからといって、相手の返信を待たずにどんどん質問攻めの追撃LINEをすることは控えましょう。

 

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婚活でLINEを使った2人の関係の深め方

2人の愛し合うカップル

相手にLINEする話題が分かってきたところで、LINEを使って2人の関係を深めていく工夫をしていきましょう。具体的な流れはこのような感じです。

①相手のことを知る話題をLINEで送信

②相手に共感する

③同じ共通点が見つかったら、深堀する

④自分のことを話していく

これを繰り返し行っていきます。次第に話が盛り上がっていくと、お互いの価値観やフィーリングが合っているじゃないかいう感覚になってきます。必ず、話が盛り上がる時、盛り上がらない時のLINEの状態を振り返ることは行ってください。PDCAサイクルを使用し、振り返りを行うことによって、モテるLINEの話題や送信方法が自分で理解できるようになります。

次の出会いがあった時にLINEの話題について悩むことが少なくなります。PDCAサイクルとは、P=Plan D=Do C=Check A=Actionのことです。LINEの振り返りは、PDCAサイクルを使うことによって、改善しやすいので是非実践してみてください。

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婚活相手へのLINEの話題おすすめ5選(話題の具体例)

チェックポイント

婚活で相手とのLINEのやり取りで重要なことは「相手を知ること」、そして得られた情報から「自分との共通点を見付ける」ことです。それでは具体的にどんな話題を話せばいいのか考えていきましょう。今回はおすすめの話題5選をご紹介します。ぜひ、あなたの婚活に活用してみてくださいね。

 

1.好きな食べ物のお店の話題

レストランで食事をする男女・カップル

初めのうちは、相手の好きな食べ物を質問することから始まります。その後の話は好きな食べ物のお店の話をすることをおすすめします。好きなお店の話をすると、友達感覚でデートに誘えるメリットがありますよね。社会人なら、仕事が終わった後一緒に食事をすることで、会う機会が増え、交際に発展しやすくなります。あと、好きな食べ物をある程度聞いたら、お店をリサーチしておくことで、デートに行くお店の幅が広がりますので、話題盛り上がるでしょう。

 

2.地元の話題

 

住まいが近いとご当地トーク、全然違う県だと地元トークとなり、学生の時の部活動や思い出、名所やお土産などついつい懐かしくて話してしまうため、話が盛り上がりやすい。方言の話もいいでしょう。お互いの共通点が見つかるいいチャンスになることも多々あります。ただ住んでいた場所は、いきなり聞かれると抵抗があるので、「私は、〇〇出身。あなたは?」と自分の出身地を伝えましょう。

 

3.お互いの仕事の話題

オフィスでパソコンを使って仕事する男性

一番話しやすい話題です。お互いにやりがいのある仕事を頑張っているのなら、仕事の内容をLINEの話題として取り入れてみましょう。男性は、仕事に対して褒められると、喜ぶ人が多いので、ポジティブな言葉をかけてください。また、転勤や勤務時間、休日について尋ねることで、結婚後のイメージがつきやすく、交際に発展していいのか判断できるメリットもあります。

ただ、自分の仕事の話をする時に上司や同僚も愚痴を話すことは控えた方がよいでしょう。愚痴やネガティブ思考の女性は男性からすると、「めんどくさい女」と判断され交際に発展しにくくなります。出会いがたくさんあっても、愚痴やネガティブ思考の女性は男性の方が離れていく可能性が高いため注意してくださいね。

4.次に行くデートの場所の話題

手をつなぐカップル

「どこに行く?」と男性からLINEが来た時は、「どこでもいい」という発言はNGです。自分の行きたいところを言ってくれる女性の方が男性は楽で、交際を考えます。男性は、察することが苦手な生き物なので、当然デートの場所を決めるのもあまり、好みません。女性が「〇〇に一緒に行きたい」と伝える事で、楽しくデートが進みます。

男性は、笑顔でデートで楽しんでいる女性を好きになります。男性にとって、デートの場所は正直どこでもいいのです(笑)女性は行きたいデートの場所をピックアップしておきましょう。ハイスペック男性を狙うなら、忙しい人が多いので、なおさらです。

 

5.共通の趣味の話題

お互いの共通の趣味や好きなものがあれば、話題として楽しくトークが続けられるとでしょう。結婚相談所やマッチングアプリでも趣味や好きな食べ物がプロフィールに記載されていますよね。ここから、「わたしも〇〇なんです。」とLINEすることで親近感がわき、友達感覚でデートに誘える可能性が高くなっていきます。LINEのトークは会話のキャッチボールなので、好きな事だからといって自分のことばかり話すのはダメです。相手への質問も必ず入れ、楽しく会話をするようなLINEを心がけましょう。

 

さらに彼との仲を深めたい!「出会い」から「交際」へ繋げるテクニック

恋愛で幸せな二人

婚活で出会って、相手と仲を深めるためのLINEのやり取り・話題についてお伝えしてしてきましたが、さらに関係を深めて、「出会い」→「交際」に発展させるためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

「最低3回は合う必要がある?」「出会って1か月以上期間が経たないと軽く見られるんじゃないの?」そんなことはありません。書籍やネットで書いてあるような、デートの回数や出会ってから経過した日数で交際は決まりません。お互いが付き合いたいと思ったら別に1回のデートでも、出会って1週間でも交際はスタートさせて構わないのですから。

 

交際に繋がるかどうかは、「自己開示」が重要なポイントとなります。モテる男性や女性は最初からそのことをよく理解してLINEのやり取りをしているので、彼氏彼女が途切れないのです。

 

婚活で関係を進めるの重要なことは「自己開示」

スマートフォンを触る女性

自己開示とは、自分のプライベート・内面を脚色せず相手に伝えることを言います。「何で婚活に自己開示が必要なの?」と思われるかもしれません。そこで質問です。あなたはどちらの男性と付き合いたいと思いますか?

1.自分の事をなかなか話そうとしない内気な男性
2.自分の得意なこと、弱いところを素直に話す男性

「2」と答える方が多いのではないでしょうか。人は「知らない」「分からない」ものにはネガティブな感情を頂く生き物です。
自分のことをあまり言いたがらない人は「自信が無いのかな?」「言えない欠点があるのかな?」と悪い印象を与えてしまいやすいです。逆に、自分の良い所も悪い所も素直に話す人は「誠実さ」「素直さ」が伝わり好印象となります。

このように婚活において、自分の自己開示は非常に大事です。それでは自分のことをガンガン話せばいいのかというと、それではコミュニケーションは成り立ちません。婚活でお互いの関係を進めるためには「相手の自己開示」も必要です。それではどのように相手の自己開示を引き出したら良いのでしょうか?

 

LINEのやり取りで相手の自己開示を引き出す方法とは?

パズルのチェックポイント

相手の自己開示を引き出すためには、まず自分のことから開示していきましょう。

「実は朝起きるのが苦手なんですよね」
「電車の中で大声で話している人を見るとイライラするんですよね」
「ピーマンが小さい頃から苦手で」

このように、ネガティブな内容を打ち明けることで、相手本音を言いやすくなり「実は自分も○○は嫌いなんですよね」「○○を見ると許せないんだよね」と相手の自己開示を引き出すことができます。いきなり、自分のネガティブな面を見せると「嫌がられるかな」「引かれるかな」と思うかもしれませんが、そんなことはありませんよ。人は他人から言いにくい本音やネガティブな内容を素直話してもらえると、話してくれた人に好意を持つ傾向にあります。

 

そのため、本音を言われた相手も自分のネガティブな感情を吐き出させるあなたに特別な感情を持つようになります。ちょっと特別な存在になれるんですよね。この心理効果を利用することで、交際が発展しやすくなります。好きなものの共感も大事ですが、嫌いなものや苦手なもの、不得意なものなどの共感をするほうが、距離が縮まりやすいです。

 

これを日々のLINEのやり取りで行うことで、安心感や信頼関係が深まり、短い期間でも交際できることに繋がっています。最初の段階で相手の「情報収集・共通点探し」できたら、次に行うことは「相手の自己開示」です。苦手なものや嫌いなもの、不得意なものを聞き出してください。そこにあなたがお手伝いできるものがあれば、もっと2人の距離が近くなって、「出会い」→「交際」の確率がグッと上がりますよ。

 

まとめ

婚活で出会った相手とのLINEの話題は、いかに相手のことを知り、共通点を見つけ、LINEをトークとして楽しむことで次のステップであるデート、交際に繋がる可能性が高くなっていきます。男性だけにエスコートしてもらうのではなく、女性も自分の意見を伝えて、お互いでLINEに内容を濃いものにしていって下さい。お互いが「この人とLINEすると楽しい。もっと会いたい。」と思えば、早い段階で交際に発展することになります。

今回のまとめ

  • LINEは婚活で関係を深めるための大事なツール
  • 話題は「相手を知ること・共通点探し」を意識して選ぶ
  • 発展させるためには「相手の自己開示」が大事
  • 相手の自己開示を引き出すためには、まず自分から自己開示しよう
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