婚活で「尽くし過ぎ」は逆効果!愛されたいなら尽くすより尽くされる女に
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Shoko
こんにちは!婚活カウンセラーのShoko(@orchid_marriage)です。

ごうちゃん
夫のごうちゃんです。当サイトをご覧いただきありがとうございます。

 

好きになった彼や、結婚を考えて交際中の相手に

  • 尽くしてあげたい
  • 助けてあげたい
  • 支えてあげたい
  • 言うことを聞いてあげたい
  • 何かやってあげたい

と思う方は多いのではないでしょうか?

 

「彼氏や夫に尽くす女性」=「献身的」「良い彼女・良妻」のイメージがあるかもしれません。

 

でも、相手に尽くすことはやってはダメな事なんです。

 

実際は、相手に尽くしてしまうと

  • 相手が甘えて何もしなくなってしまう
  • 何でもしてくれる「都合のいい女」扱いされる
  • 尽くせば尽くすほど相手の気持ちは離れていく
  • 最終的に本命から外される

など逆効果なことしかありません。

 

今回は

・「尽くす」と実際どうなってしまうのか?

・「尽くす」ことのデメリットとは?

・「尽くす女」から卒業するための方法

・私(Shoko)は実際どうなの?

 

について解説していきたいと思います。

 

Shoko
「やってあげること」は相手にプラスになるように見えるけど、結果的に「何もやらないダメンズ」を育ててしまうの。

目次

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1.「尽くす」と実際どうなってしまうのか?

尽くす女性 掃除する女性

まずは、尽くすことでどうなってしまうのか解説していきましょう。

  • 彼に近づける
  • 彼から愛してもらえる
  • 彼から必要としてもらえる
  • 一緒にいる時間が増える
  • 本命になれる可能性が高くなる

相手に尽くすことで、上記のメリットがあるように見えますよね。

 

でも実際はどれも「尽くしている側の自己満足」だったりします。

 

それは、どんなに良かれと思っていても、尽くされる側の彼自身がそれを望んでいない場合が多いからです。

 

男性には本能的に「獲物を追いかける」という習性があります。

 

好きになった女性から「追いかけられる(尽くされる)」ことよりも、「追いかける(尽くす)」ことを望みます。

 

そのため女性側が一生懸命尽くしても、尽くされることを求めていない男性は何とも思わず、報われない結果に…

 

それでも無理やり尽くそうとすると

  • 何でもやってくれる都合のいい女
  • 「彼女」や「妻」ではなく「お母さん」みたいな存在

として認識されてしまい、利用されてしまうのです。

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2.どうして尽くしてしまうのか?

悩む女性

ではどうして尽くしてしまうのでしょうか?

  • 尽くすことで優越感に浸りたいから
  • 相手から嫌われたくないから
  • 彼を失いたくないから
  • 自分より彼の方が大事と思っているから
  • 自分さえ我慢して尽くせば、相手は満足してくれると思っているから

など理由は様々ありますが、いずれも「自信の無さ」が引き起こしている可能性が高いです。

自信が無い

何かしないと彼は離れてしまう

どうしたら彼を繋ぎとめられる?
何もできない私が彼にしてあげられることは?

自分が我慢して、何でもやってあげよう

 

本人自身が自覚していなくても、無意識でこのような思考で動いてしまっている場合があります。

 

Shoko
自信の無い人ほど、「自分の存在」ではなく「尽くす行為」で好きになった相手との関係を繋ぎ留めようとしちゃうんですよね。

 

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2.尽くすことのデメリット

次に、私が思う「尽くすことのデメリット」についてもお伝えしていきます。

  1. 相手をダメにしてしまう
  2. 独占欲が強くなる・押し付けがましくなる
  3. 彼以外のものを全て失ってしまう

主に上記の3つです。それでは、一つずつ解説していきますね。

 

①相手をダメにしてしまう

何もしない夫 ダメな夫

家事や炊事、身の回りの用事など色々とやってあげると、最初はとても喜ぶかもしれません。

 

最初のうちは感謝されて、愛情も深まることもあるでしょう。

 

しかし、ずっと同じことをやってあげたり、自分がしんどい思いをしてまでやってあげていると、相手にとってそれが「当たり前」になってしまい、どんどん「何もやらないダメンズ」を育ててしまうのです。

尽くすことで男性は甘えてしまう

「自分は何もやらなくていい」と感じてしまい、何もやらなくなる

「何もできない男」を育ててしまう

Shoko
「ダメ夫」を育ててしまうのは、”鬼嫁”でも”ズボラ妻”などではなく、何でもやってあげる”尽くす妻”なんです!

 

尽くすことは彼にとっても自分にとっても良いことはありませんから、すぐ止めましょう。

 

②押しつけがましくなる・見返りを求めてしまう

クレーム 文句を言う女性

最初は彼のことを考えて一生懸命やってきたことも、相手の反応が薄かったり、無反応だったりすると

 

私は一生懸命やっているのに、どうして彼は私を愛してくれないの?

 

とだんだんイライラしたり、見返りや自分と同じ熱量を求めるようになってしまいます。

 

こうなってくるとただの「重い女」

 

あなたのやっていることが「彼への愛情」だったとしても、相手がきちんとして受け取れるような形や温度にして渡さないとただの押しつけでしかありません。

 

それに気付かず一生懸命頑張って尽くし続けてしまうと、愛されるどころか、うっとおしく感じるようなり、最終的に離れていってしまいます。

 

Shoko
「頑張っているのに報われない」と思ったときは、その行為が自分本位になっていないか振り返ることが大事です。

 

③彼以外のものを失う

悲しむ女性 泣き崩れる女性

「尽くす」=「彼のことを最優先」という状態です。

 

そのため彼以外のものは後回しとなるため、最初は気にかけてくれた友人や職場の先輩・後輩、家族もだんだん愛想を尽かして離れていってしまいます。

 

そして気付いたら、彼以外のものは全て失い、彼だけが生きがいの状態。

 

彼を失った後の喪失感はハンパないので、相手がどんなにひどいダメンズであっても離れられなくなってしまいます。

 

3.「尽くす女」から卒業する方法

ハグする仲良しカップル 抱擁 包容力

それでは、尽くしてしまうことを止めるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

その答えは「自分を最優先する」です。

「尽くす」=「彼のことが最優先」なのですから、逆のことをすればいいのです。

 

そうは言っても、最初から「私はもう尽くさない!」「あなたの事は何もしてあげない!」なんて言うことは難しいですよね。

 

それでは以下のように言ってみてはいかがでしょうか?

  • 今日はお肉の気分だから、美味しいお店に連れて行ってくれると嬉しいな。
  • 今度のデートはあなたの好きな場所に連れて行って欲しいな。
  • 最近仕事で忙しいから、一緒に癒されるマッサージに行きたいな。
  • 記念日は少し高級なお店で美味しいディナーを一緒に食べたいな。
  • 最近会えてないから、もっと会いたいな(電話したいな)

 

やって欲しいことを相手に伝えたり、リクエストしてみることをおすすめします!

 

「多少ワガママかな」と思うことでも伝えてOKです。

 

ここでポイントが2つあるので、しっかりおさえておきましょう!

①自分の気持ちを加える

「〇〇してくれたら、(私は)嬉しい」

×:お皿洗いして!

〇:お皿洗いしてくれたら、とても嬉しいな♡

②”あなたと一緒に”共有したい気持ちを伝える

「私は”あなたと一緒に”〇〇したい」

×:美味しいご飯が食べたい!

〇:あなたと一緒においしいごはん食べに行きたいな♡

ごうちゃん
好きな女性からのリクエストなら応えたくなるのが男性の本能です(笑)ぜひやってみましょう!

 

逆に相手が拒んだり、嫌な顔をするようであればあなたを「都合のいい女」としか思っていない証拠です。

 

その場合は別れたり、距離を置くことを考えてもいいかもしれません。

 

きっとあなたを大事にしてくれる男性は他にもいます!

 

あなたのことを大切にしてくれない相手に、貴重な時間を使い続けるのは本当にもったいないことですよ。

 

4.私(Shoko)は実際どうなの?

 

好きな男性と一緒になるのなら、「尽くす」よりも「尽くされる」方がいいですよね。

Shoko
私もそう思います(笑)

 

なので、私はお付き合いした男性には最初からして欲しいことをどんどんリクエストしていました。

  • デートは水族館がいいな
  • 食事はフレンチがいいな
  • 映画は「東京リベンジャーズ」がいいな
  • ドライブに行きたいな。運転は自信が無いからヨロシク☆

 

私が自分で動いて、全て私好みのプランにすることは簡単です。

 

しかし、「私はこうしてくれたら喜ぶよ」「こうしたら正解なんだよ」というのを教えつつ、相手に”やってもらう”ことを意識しました。

Shoko
これが「尽くされる女」になるための秘訣!

 

 

男性の多くが察したり、気遣ったりするのが苦手なので、最初からやって欲しいことを伝えておくと意外と喜ばれるんですよね。

 

デートコースや食事のお店選びも迷わないのでデートの失敗が起きず、交際もスムーズに進みます。

 

ごうちゃん
男性の立場として、最初のデートは外したくないから色々考えて緊張しますが、Shokoは最初から「正解」を教えてくれたので楽でしたね(笑)

 

Shoko
「尽くされる女」になることは、婚活の成功にも繋がります

 

 

5.まとめ

今回のまとめ

  1. 「尽くす」ことにメリットは何もない
  2. 「尽くす」ことでダメンズを育ててしまう
  3. 「尽くす」と彼以外のものを全て失ってしまう
  4. 幸せな結婚をしたければ「尽くす女」を卒業しよう
  5. 「尽くす女」卒業の第一歩は自分のリクエストをしっかり伝えること
  6. 「尽くされる女」になることは婚活成功の近道

本気であなたのことを大切に思っている彼であれば、あなたは尽くす必要なんてありません。

 

彼が求めているのはあなたの笑顔であって、尽くしてもらうことではないのですから。

 

昭和・大正の時代ならともかく、今は令和!

 

女性が何でもお世話をしてくれて、男性は仕事さえやっていればOKという時代は終わりました。

 

「自分は尽くさないと結婚できない・恋愛できない」なんて思わず、もっと自分の望みやリクエストを相手に伝えて自分を大事にしていきましょう。

 

自分を大事にする女性の方が男性にとって魅力的でモテますよ♪

 

Shoko
幸せな結婚をしたいなら、「尽くす女」ではなく「尽くされる女」になりましょう!

 

あなたの婚活を誰よりも応援しています

 

Shoko&ごうちゃん

 

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Shoko
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